設定を保存するだけでは、キャラクターは生き続けない
キャラクターには名前、見た目、口調、背景がある。けれど、それを一枚の画像や長い設定文に閉じ込めると、別のゲーム、配信、サービスへ移るたびに人格は作り直しになる。KyaraFlipで扱いたいのは画像生成そのものではなく、キャラクターの核を持ち運び、別の体験でも同じ存在として振る舞える状態だ。
人格は、人と機能の間に立つUIになる
nariyachanはその実験の一つだ。www.nariya.netでは、記事や代表プロダクトを案内し、連絡を整理して本人へ渡す。重要なのは、本人の判断や約束を勝手に代行しない境界まで含めて設計すること。キャラクターは親しみを作れるが、役割と責任が曖昧なら、便利なUIではなく誤解の発生源になる。
キャラクター体験を、サービスとして届ける
ゲームでは登場人物として、配信では話し手として、仕事の入口では案内役として振る舞える。媒体ごとに別人格を量産するのではなく、同じ核を持ったキャラクターが文脈に合わせて役割を変える。その接続を実装し、運用できる形にすることが、KyaraFlipとnariyachanで進めている仕事だ。